富里市議会 2023-02-21 02月21日-04号
御提案の富里ふるさと自然公園につきましては、雨天時以外に利用可能な施設となっておりまして、大雨時には下流被害を防ぐ防災用の調整池として雨水をため込む機能を有している施設となってございます。特に、多目的広場につきましては放流施設から最も近接をしておりまして、最初に雨水を貯留する構造となっております。
御提案の富里ふるさと自然公園につきましては、雨天時以外に利用可能な施設となっておりまして、大雨時には下流被害を防ぐ防災用の調整池として雨水をため込む機能を有している施設となってございます。特に、多目的広場につきましては放流施設から最も近接をしておりまして、最初に雨水を貯留する構造となっております。
この排水工事の施工につきましては、下流側から先行して整備する必要がございますが、本事業の排水計画につきましては、成田市側が下流となるため、都市計画道路3・4・20号から成田市方面への雨水管の整備の後に順次、用地を取得した土地に係る道路整備工事を行っていく計画としてございます。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 柏崎のり子さん。
この下水道の施設等々を実際に設置するには、やはり下からですよね、下流からやるわけですよね。そうすると、上のほうは最後までなかなかできないということになるわけですね。ここら辺が非常に隘路がある問題なんですよね。 私も下ケ戸のところで何度かそういう話を聞いています。下ケ戸は比較的高い地域ですよね。
さらに国土交通省利根川下流河川事務所により、利根川における重要水防箇所として、市域において6つの区間が定められております。 次に、②についてお答えいたします。平時におきましては、ハザードマップやチラシの配布、またマイタイムラインの出前講座等により周知に努めております。
また、市道富士見台線を整備するに当たりまして、きちんとした形で排水を整備する必要があったものですから、そちらもやはり用地の買収がなかなか進んでなかったところなんですが、今年度の上半期において用地のほうが取得できまして、現在排水の整備のほう、下流の排水の整備のほうは既に工事を発注いたしまして契約に至っております。
◎環境経済部長(麻生裕文) 並木川の水質調査につきましては、以前は毎年1回、次期ごみのというわけではないのですけれども、市内全域の調査をしておりまして、以前は並木川は次期用地の上流のほうでやっていたのですけれども、この関係がフッ素の部分とかも発覚してから少し下流のほうにずらして、流れが、次期ごみ処理施設の下流のほうで測ることによって、汚染がどうなっているかというところも含めて調査するということで下流
地権者との交渉状況でございますが、残る未買収地2か所のうち、JR東金線下流側の用地につきましては、事業用地取得に伴い、機能補償として、出入口確保のために代替候補地が必要であることから、現在、関係地権者に対しまして具体的な内容を提示し、検討をお願いしているところでございます。
今回の排水ポンプ車は、国土交通省利根川下流河川事務所から借りてきて、そこの事務所の施設管理課職員が指導に当たりました。こちら側としては、市の職員と我孫子市建設業会の社員たち合計34人が3グループに分かれて、敷設それから設置、運転と、順次移動してポンプ車からの排水ホースを操るなどの全ての過程の技術習得に努めていました。 お尋ねします。 この操作訓練は毎年同じような訓練をしていましたでしょうか。
次に、富里ふるさと自然公園の成り立ちと市民への周知についてでございますが、本施設は七栄地区の雨水流域の流末に位置しており、成田国際空港の開港以来、七栄地区の土地開発などで都市化が進み、大雨などによる下流側への治水対策が必要となったことから、調整池機能を有した多目的な利用が可能な公園施設として整備されました。
◎建設環境部長(笠井善幸) 箱橋につきましては、現在の計画が箱橋の下流側の約60メーター下流のところまでの工区設定になっております。ということなので、今やっている中では箱橋の改修というのは行われないというふうな形になります。その後の事業の中での改修と。議員おっしゃるように、箱橋が非常に大きな阻害要因になっているというのはあります。
また、あの造成地は、かなり勾配したある地形で、少し雨が降ると下流まで流れ落ち、土砂被害が発生いたすような地形であります。 そこで、最近の全国的な災害等を見ると、大雨が降ると想定外の災害が起きている状況であります。そのような中で、当地域の皆さんは、現在行われている宅地造成地の地形を見て、2次災害の不安を募られている状況であります。
川尻橋の架け替えにつきましては、50メートルほど下流側の国道410号の千倉橋に歩道が整備されておりますので、現在のところ、川尻橋の架け替えについては考えておりません。 41: ◯安田美由貴議員 じゃ、あとは市長に1問お伺いします。 町村合併による弊害として、道路改修がなかなか進まないということに憤りを覚えているといった声も寄せられています。
次に、3点目の風水害対策事業の実施状況についてですが、台風や突発的な大雨など、風水害に備えて現在、進められている事業や計画中の事業については、まず、河川において、三芳地区にある山名川の下流で、館山市に位置する滝川の河川整備を実施しており、市としては2級河川の管理者である県に山名川の河川整備を要望しているところであります。
その中で三浦展、これベストセラー「下流社会」の著者の三浦展さんですが、この資料の中で分析結果として書いてあります。題が「23区の女子たちの憂鬱」と題してのレポートです。 それによると、女性が男性並みに4年制大学に進むなど高学歴化して、結婚、出産後も働くことが前提となった現代では、東京、特に都心の近くに住むほうがメリットが多い。その理由を5つにまとめてあります。
次、令和2年1月の国交省関東地方整備局発行の利根川水系利根川・江戸川河川整備計画変更案によると、洪水を一時貯留し、利根川下流部への洪水流量を低減させるための田中調節地の容量増大を図るとあります。水量は約2割増しの予定。3月議会でも、この現状の御説明をお願いしましたし、その後、要望もお願いしました。
190 ◯建設環境部長(今関正典君) 河道掘削について、千葉県山武土木事務所へ確認したところ、河道内の堆積状況に応じて、下流側から順次対応しているところであり、今後も、河川の流れの状況を確認しながら、効果的に土砂撤去や樹木の伐採を行っていくと、県より聞いております。
前回の答弁は県のほうからの回答で、小中川の原台橋から南飯塚橋間の質問の答えとして、洗掘箇所が7か所あるということで、それに対して原台橋から100メートル下流左岸部の本復旧工事を実施する予定であると。その他の箇所も今後、損傷の程度に応じて順次復旧工事を進めるというふうな回答をいただきました。
また、災害の発生が予想される場合等、水防に関する情報は、利根川下流河川事務所や印旛土木事務所等を通じて共有される仕組みとなっております。 続きまして、2点目、地域防災力向上への取組でございますが、地域防災力向上のためには、自主防災組織及び避難所運営委員会の設置促進は地域における共助として非常に重要な取組であると認識しております。
下流部に住む人たちにとっても大きなことでした。次、翌年の令和2年7月豪雨は大災害になりました。熊本県人吉市と球磨村では浸水被害となり、これは河川氾濫もしくは内水氾濫だったという記事を読みました。 これからも治水対策の内容をよく検討し、異常気象が当たり前の時代となった今、市民の命と財産を守っていくことが市としての最重要な行政活動の一つと捉え、時には計画前倒しも考慮に入れて進めていただきたいです。
手賀沼の水位管理については、国土交通省利根川下流河川事務所の北千葉導水路管理支所が手賀川の水位管理を行っており、関係機関と調整して、かんがい期はYPプラス2.2メートル、非かんがい期はYPプラス1.8メートルで管理されています。 手賀沼の水位は手賀川の水位と連動していることから、北千葉導水路管理支所が手賀沼の水位を管理している状況となっています。